t@nk!とJJ

積丹エリアを中心に釣りしてます。最近はぷかぷかゴムボート+1.2馬力で浮いておりますよ。

報①

グミとレモンチューハイで晩酌がスッキなのですが、いまいち共感を得られません。
最近キューライスさんが気になるt@nk!です。

今週末に釣行と情報収集に出かける事ができました。
文字通り積丹半島をぐるっと一周し、ポイント調査や情報収集してきましたので、参考になれば幸いです。

平成も終わろうとしてる4月も下旬、今季まだ拝んでいないサクラマスをなんとか釣り上げたいと、前日から天気予測を凝視しながらプランを考えます。
(ここが楽しいところですね。)
今回はソロ釣行、且つ朝イチは諸事情で無理な為、4/20(土)は新規開拓と情報収集に費やすことにします。

まずは波風を見つつ、積丹は幌武意漁港へ。
時間は10:00を回っております。
某情報によると、釣り人と漁師さんのトラブルで駐車スペースが制限されていると聞きまして、現地確認した次第です。
朝の混みあう時間は過ぎていたと思いますが、外防波堤は投げ釣りを中心に凄い賑わいです。(汗)
(ФωФ)ミロヒトガ…

しかし駐車スペースは見た感じ規制された影響を感じませんでした。大丈夫?なのかな?
まぁ港で釣りを楽しむのは迷惑をかけないのが前提ですね。

違う場所より移動してきたとのアングラーさんとお話しし、朝に一本獲得したとのこと。
自分の釣果ではないので場所は明記しませんが、積丹以南でした。

幌武意漁港で意外だったのが、例年入る網がまだなかった事。
このまま入らないなんて事はないと思いますが…
あの網にルアーを取られたのも良い思い出…には出来ません。(笑)
漁師さんごめんなさい。

続いて車を走らせ、点在するポイントを見つつ気になるポイントを射ちつつ、最近遊漁船の釣果が良く聞かれる川白エリアへ。
入釣可能な磯場で実釣です。
海図によると沖合はテトラから数十㍍でドン深になってる様で、魚の付が良いのかもしれません。
しかしうっすら気付いてましたが、入った場所からは、というかショアからはなかなか届く距離ではありません。
それでも40㌘を中心にジグを遠投です。
どうやら届く範囲に瀬があり、ノーマルでトレブルフックを装備しているお求め易いジグでは海草を拾いまくりです。
早々に飽き始めた時に、リトリーブ回収してるとなんとチェイスが!

アメっぽかったけどどうだろう?
そんなに沖ではなかったな、ミノーにしてみよう。
そうだ、私アイマがスッキ。

アイマのミノーに替えてキャストする事2投目、すぐ目先でルアーがひったくられました。

私だってもう海トラウト狙って5年位です。(曖昧)
経験だってある程度ありますし、そりゃ不足の事態も何度か経験してますよ。

案の定、予測してないバイトに慌てまくりです!(汗)

無事キャッチしたお魚は47㌢のアメマスでした。
アメマスか、久しぶりに見るときれいだなぁ、とか、ちょっとだけサクラがよかった…などと思っていると、ランディング後に暴れた影響でフックが複数刺さっております。
回復できるだろうか、できなかったら持って帰るか。

磯場なので、天然の生け簀に入れて様子見ましたが、どうやら問題なさそうなので、帰り際にリリースする事にしましょう。

しかし、2度目のバイトが中々ありません。

回復したアメマスに『違う種族の友達を連れてきなさい』と強烈な念を送りつつ、次のポイントに行こうか考えながらキャストします。
(要は暇だったんです。)

ルアーをシンペンに替えた2投目。
前述の沖の瀬の上をトレースしたところで、ズシッと重くなり生命反応が!
まじか!と思いながらアメマスと顔を見合わせ、ロッドをあおる事数秒、フッと軽くなりました…。

ここで移動を決意し、アメマスはリリース。
無事泳いで帰って行くのを確認し、またポイント移動です。

続いて泊方面に走らせた私は、自宅への手土産がないことに気付き、ホッケでも釣れないかと盃漁港へ。
少々移動疲れからか眠気がきてた為、一旦車中で仮眠を取る事としました。

ところで、当日のスケジュールは諸事情で17:30に小樽におらねばならず、目を覚ました私の目に飛び込んできた時間は15:00。
ホッケは無理だ…

情報収集だけでもと思いましたが、見た感じ浮き釣りの方達もポツラポツラといった具合なので、なにもせず盃漁港をあとにする事としました。

※其の二へ続く


文章能力が皆無に等しい為、非っ常に長くなってしまいました。
ご覧頂いた方には申し訳ないです。
次回、4/21(日)分からは簡潔にまとめたいと思います。